スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

敦賀原発1号機 運転開始40年に 国内初 想定期間超す(毎日新聞)

 日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県敦賀市、出力35.7万キロワット)が14日、国内の商業用原発として初めて運転開始から40年を迎える。原発の「寿命」は当初、30~40年とされてきただけに、想定期間以上の運転を危ぶむ声は少なくない。今後5年で運転40年に達する原発は敦賀1号を含めて計9基。原発は長期運転時代に突入した。【曽根田和久、酒造唯】

 敦賀1号は当初、今年で運転を終える予定だった。しかし、増設される3、4号機(いずれも出力153.8万キロワット)の工事が遅れていることから、3号が稼働する予定の16年までの延長を決めた。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、現在運転する最古の原発は今年で43年目を迎える英・オールドベリー原発。他にも40年以上運転した原発はあるが、国内では未体験の領域だ。

 原発の原子炉容器は、核分裂で発生する中性子に長期間さらされることで材質の強度が下がる「中性子照射脆(ぜい)化」という現象が起こる。また、配管内を流れる高温高圧の水や蒸気によって肉厚が薄くなる「配管減肉」などにもさらされる。国や電力各社はこれらの「老朽化」を「高経年化」と呼ぶ。

 原子力安全・保安院は最長60年の運転を想定し、10年ごとに各原発の高経年化対策を確認して、安全性を評価していく方針。保安院高経年化対策室は「30~40年というのは『少なくともこの期間は大丈夫』という意味。寿命ではない」といい「米国ではすでに60年運転へ向かっている。60年は工学的に無理のない範囲」と説明する。

 原発の劣化問題などを研究する井野博満・東京大名誉教授(金属材料学)は「原発事業者は都合よくデータを解釈している。国も、原発の寿命延長ありきの審査体制だ。古い原発はすぐにでも停止すべきだ」と強く批判する。

【関連ニュース】
敦賀原発:1号機の6年間運転延長了承へ 福井県知事ら
福井・敦賀原発:1号機「40年超」に
福井・敦賀原発:1号機の40年超運転、知事が了承
もんじゅ:パー券問題 再開判断影響なし 知事、県議会特委で認識示す /福井
APEC:会合前に敦賀署と原発3事業者が協定 テロ未然防止で /福井

津波予測、来春にも改善=当初規模から日本沿岸まで-詳細な計算で精度向上・気象庁(時事通信)
覚せい剤使用目的を示唆=JAYWALK中村容疑者-警視庁(時事通信)
和解勧告受け「一日も早い実現を」-全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団(医療介護CBニュース)
西山氏ら19日に参考人質疑=密約問題で衆院外務委員会(時事通信)
子ども手当法案、衆院厚生労働委で可決(読売新聞)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

かじかわともるさん

Author:かじかわともるさん
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。